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終活セミナーについて

​終活人の終活セミナー:公共公益性のある団体向けに特化したセミナー

終活人の終活セミナーは、一般的な終活セミナーとは違い市民の終活を公共公益の視点で考える市民向けセミナーです。そのため、公共公益性のある団体様が一般市民の方を対象に実施する終活セミナー講師をお引き受けしています。

(パンフレット  

参考

http://www.city.sakura.lg.jp/0000013626.html

*セミナーは 90分・2時間など時間制orコマ単位など

*会場設備環境に左右or依存せず可

終活人では、身体的事情、家庭事情、交通事情などで自宅から遠方の会場まで足を運ぶのが難しいご家庭の方やご高齢者にエンディングノートの書き方を含めた終活関連情報を伝達することが社会的ミッションと考えていますので、参加予定人数によらず、原則、引き受け申し上げます。

以下、セミナーの概要です。

①最後まで社会参加を維持する大切さを学ぶ

自分が自分なりに「社会参加をどう維持していくか?」を考えることは終活では大切です。パソコンやスマホが使えなくても大丈夫、思いもよらぬ方法や視点で誰でも簡単に社会参加維持の取り組みができる方法を学ぶことができます。

②市民ひとりひとりが生きてきた証を地域の財産として残す方法を学ぶ

人それぞれが生きてきた証をどう残すのかというテーマは終活において重要ですが、一般的な終活セミナーでは、この証(あかし)の部分は縁故者への形見わけをどうするかということに集約されています。

市民の終活を公共公益の視点で考える終活人では、人それぞれが生きてきた証(あかし)は地域の財産として可能な限り残すべきという考えから地域財産として残すための具体的な方法を学ぶことができます。

 

③信託法に基づく家族信託を学ぶ

一般的に判断能力のない方の面倒をみる法定制度として法定後見制度がありますが、後見人が被後見人(高齢者)財産に手をつけてしまうという課題、被後見人の財産処分に家庭裁判所許可が必要であるため臨機応変な対応のしにくい点が指摘されています。

一方、信託法に基づく民事信託(家族信託)は、高齢者が判断能力のあるうちに自分のお金の全部(または一部)を管理する信託契約を家族(または信頼できる相手)間で結び、必要であれば、その信託契約の履行を見守る監督人の設置も信託法では認めれているので安心です。終活人セミナーでは高齢者の老後資金保全のための民事信託(家族信託)の仕組みを学ぶことができます。

*この学習は後見制度と民事信託(家族信託)の優劣の学習でなく、信託法に基づく民事信託(家族信託)で高齢者の資産保全をはかる方法を学ぶものです。

終活人の終活セミナーは①~③を学ぶ時代の最先端の顕在・潜在的ニーズに合致した公共公益性のある団体向けに特化したセミナーです。

*土日祭日のみ講師のお引き受けが可能です。

(終活人は、終活とライフスタイルの研究するプライベートラボラトリー、研究テーマは、終活と住まい 家族信託 相続 老後のライフプラン 終活とIoT です)

ご依頼・お問い合わせはこちらのフォームにてお願いします。

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