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毎日、何かを続けることは生きるために必要なこととはわかっていても存外見つけることが難しいのも事実です。

 

そこで、参考にしたいのがタレントの木梨憲武さんのルーティン(=日課の意)です。

 

木梨さんは多才な人ですが、特に、独創的な絵を描く才能があり、2015年11月にはニューヨークで個展を開きました。

 

そんな木梨さんがニューヨークに持ち込んだのが竹箒(ほうき)です。

 

「これ、僕のルーティンなんです」と言いながらニューヨークの路上を竹箒で掃いている姿がニューヨークの個展のようすを伝えるドキュメンタリー番組で紹介されていました。

 

竹箒で掃くというのは寺社などでも境内を清めることで一日の修行が始まるということもあり、私たち日本人には、毎日のルーティンとしては身近に感じます。

 

朝食前に5分程度、竹箒で家の前や公園などを掃くことから1日が始まるライフスタイルも素敵です。

(終活人は、終活とライフスタイルの研究するプライベートラボラトリー、研究テーマは、終活と認知症、終活と住まい 家族信託 相続 老後のライフプラン 終活とIoT です)

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