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老後破綻セルフチェック
老後破綻を防ぐためには、「今のうちに解決するぞ」という強い気持ちが必要です。
老後破綻に至るパターンはいくつかありますが、そのうちのひとつが住宅ローンの残りの返済分を退職金で完済(支払う)パターンがあります。
住宅ローン残債全額を退職金(含む退職金+手持預貯金)で払い、老後、年金だけで生活費が足りなくなると老後破綻につながってしまうことがあります。
これが、老後破綻に至る住宅ローン残債退職金完済パターンです。
これを避けるためには、在職中に住まいを譲渡して住宅ローンを完済、退職金を老後資金として確保するのが適切です。
しかし、家を譲渡した場合、移転先をどうするかの課題があります。
終活人では、移転先の確保、移転先住まいのミニマムリフォームなど、実際の体験・経験に基づくノウハウがあり、老後破綻問題を解消したいご相談者の相談相手になることが可能です。(解決事例)
(現在、千葉県内北西部の方のみご相談を受けています)
まず、老後破綻セルフチェックください。3つの質問に3全部「YES」なら解決し易く、「YES」の数が少なくなるほど微妙になってきます。
悩んでいても将来の不安が現実化するだけ、放っておくより、「今のうちに解決しておこう」という強い心で解決していくことが大切です。
Q1
質問1
あなたは50代以上で退職(または廃業する)までに3年以上ありますか?
Q2
質問2
現在の住まいを売却した場合、住宅ローンの完済が可能ですか?
※例:住宅ローン残債1000万円だが1100万円で売却できると思う。
Q3
質問3
本気で老後破綻の不安を解消したいですか?
※住まい譲渡による不安解消の場合、移転先が古く・狭いことがあります。
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